※30代〜50代男女3,000名(各年代1,000名)2022年2月/全国/インターネット調査
ピントを合わせる力(調節力)のピークはなんと10歳!
その後は年齢とともに調節力は弱くなっていきます。
早い方は30代から徐々に近くが見づらくなります。
社会の変化により近方視での作業が増えたことで、若い方でも緊張状態の方が増えています。
職業(SEなど)によっては30代前半から、それ以外の方も生活環境次第で35歳あたりから遠近両用タイプのコンタクトレンズを処方する機会も増加傾向にあります。
ライフスタイルの変化にあわせて、使用するコンタクトレンズのタイプも見直していきましょう。
ー手元の見づらさを招く原因ですー
近くや遠くを見るとき、目は「毛様体筋」という筋肉で、「水晶体」の厚みを変えてピントを調節しています。
自動的にピントが合う、カメラのオートフォーカス機能と同様に、人間の目も、見るものとの距離によって脳が判断し、自動的に焦点が変わります。
ところが、年齢とともに、毛様体筋の筋力と水晶体の弾力は低下。
すると、水晶体の厚さを変えることが難しくなり、ピントが合いづらく、近くの物が見づらくなってしまうのです。
20代と40代では、水晶体の調節力の違いから、近点距離(手元が良く見える距離)にも違いが生じます。20歳の頃は10cmの距離でも見えていた文字が、45歳を過ぎると30cm以上離さないと見づらくなります。
ー誰にも起こることですー
※30代~50代男女3,000名(各年代1,000名)
2022年2月/全国/インターネット調査
30代~50代男女3,000名に、
「老眼(老視)を自覚した年齢」を調査しました。
※30代~50代男女3,000名(各年代1,000名)
2022年2月/全国/インターネット調査
ー症状は徐々に現れますー
調節力が低下すると、使用中のコンタクトレンズで手元が見づらくなったり、メガネを外して近くを見たくなったりします。
近視の方は、もともとピントが手前に合っているため、裸眼では手元が見えています。
それでも年齢を重ねると、徐々に近点距離(手元がよく見える距離)は遠ざかっていきます。
症状が現れるのが緩やかなだけで、年齢とともに次第に手元が見づらくなるのは変わりません。
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